2014年1月3日金曜日

Preterm and 1st term Review その7:Group Work全般(Group Workの概要+書こうと思っているTOPICのさわり)

ここまで主に授業のトピックを書いてきましたが、
ESADEという学校が売りにしている”Team Work”という部分に関して
感じたことを今後は振り返りたいと思います。

ESADEでは、

・生徒(だいたい50人くらい)は、1グループ4人~6人のチームに分割される。
・各種アサインメントはチームでアウトプットを作り、提出しなければならない。(※2nd Termからは全部が全部、というわけではないようですが)

というポリシーに従い、学習することになります。
なお、チームの運営については、よっぽどの問題が生じない限りは学校側は口出ししません。
どのようにチームをマネジメントするのかは各チームにゆだねられます。
ちなみに最初に作られたチームにでは同じ国籍の人がかぶらない形になっています。
(例:日本人、インド人、アメリカ人、ブラジル人、ペルー人 とかそんな感じです)

アウトプットを作る中で各チーム悲喜こもごもあるようで、
たとえばそのチームで何が起こっているのか詳しく知らなかったとしても、
プレゼンテーションのアウトプットを見ると推し量れたりするところがなかなか面白いところです。

この後の投稿では、チームメンバーと一緒に勉強や食事などする中で
気づいたことを諸々書く予定。Diversityに触れる中で発見があった
Behavior、Team Building、などなどを書こうかと思います。


予定です。。。結局、触れなかったらゴメンナサイ。

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