今日から学校スタート。
統計の授業がスタートしました。
・前半:講義
・後半:講義の残り+グループディスカッション
という構成。
内容はどんなだったかというのは他のグループの学習が進んでないから
言わないように、とお達しがあったので割愛。
ひとつ言うなら、Online Courseやってたらある程度できそうな内容だった気がする。。。
以上今日の内容はこれでおしまい・・・というわけでもなく、
そのあとでちょっとしたことがあったので、そのことを書きます。
日本領事館に行った帰りに、元来た道とは違う道を帰ってみようと歩いたら
ものの見事に相当間違った道を通って帰ってしまっていた(恥)・・・
で、困ったときのgoogle map様を使って、何とか元の道に軌道修正して帰路についていたところ、
たまたまその帰路で同じセクションのインド人の友人(別Team)に会いました。
今日の統計のクラス中のチームワークで、あいつ(=筆者)のエクセルスキルは
超絶凄い(※実際には大したことないです・・・)というのが
同じチームのインド人から彼に伝わったらしく、
(顔は覚えていてくれていたとのことでしたが、そのうえで)名前も覚えてくれたみたい。
ありがたやー。
で、しばし彼のShare Flatに寄っていかないかとお誘いを受けたので、
お言葉に甘えて立ち寄り、以下の内容を小一時間会話。
・今日の授業の感想
・英語について
・今後のキャリアに関する関心事について
(※今日の授業の感想と、キャリアの話は割愛します。)
単刀直入に、どうやってインド人は英語がそんなうまく使えるのか、という点を聞きました。
そうしたところ、以下のことを教えてくれました。
(うまくなる背景はなんなのか?)
1. インドは地域ごとに個人が話す言語が全く違う(、そのためalmost通じないらしい)から、
英語のみが他の州・地域のインド人とのコミュニケーションを取るツールになる
2. 一番のターニングポイントになったのは大学に行ったときに全ての授業が英語で、
何をやるにしても英語でないと前に進まないようになっている
つまり、インドという国自体が言語の多様性を内包しているので、
インドの様々な人々と仕事したいのであれば英語を使えないと
前に進めないという現実があるということみたいです。
(よりいい仕事を得たいのであれば)必要性に迫られて習得せざるを得ないと。
(実際にどうやってうまくなったのか?)
1. 話す機会を作る+練習する
・グループを作ってショートプレゼンテーションの機会を持つようにしていた。
みんなでその内容を聞いて、フィードバックをしあっていた。具体的には
・Dog words(ah・・・、とか、ammm・・・、とか)を指摘して、なくす習慣をつけるようにした。
・お互いのExpression(grammer, vocabulary含む)を確認し、より自然なもの(例:受動態よりも能動態)が何なのかを取り入れた。
とのこと。
2. 聞く機会を作る+練習する
・映画とかドラマを字幕付きで見て、音読をしていた。音を覚えた。
3. 色んな国・地域の人のAccent・Pronunciationに慣れ親しむ機会を作る+とにかく聞く
・これはその場に出ていくしかない、とのこと。ただしMBAは間違いなく絶好の機会だ、とは彼の話。
※なお、会話する機会がほしいなら言ってくれ!といってくれました。とってもありがたいです。
(結論)
日本人が苦しんでいるであろう事象はおれも大学の時に全く同じことを
経験したからPractice、Practice、Practiceあるのみだよ、との総論でした。
至極まっとう・・・そしてやっぱり近道なしとのこと。
・・・ということで。
英語はやっぱりひとまず使い倒すことですね。
ただ、効果的に磨くならやはりFeedbackもしながら、という方がより近道なように思いました。
ということで、日本人グループの皆さん(※帰国子女の人はいらない内容だけど)に
そんな感じの機会を持たないか?というのを提案してみようかしら、と思った次第でした。
このエピソードに限らず、こうやって気軽に助けてくれる人が周りにいるので
この学校を本当に選んでよかったなと思います。
統計の授業がスタートしました。
・前半:講義
・後半:講義の残り+グループディスカッション
という構成。
内容はどんなだったかというのは他のグループの学習が進んでないから
言わないように、とお達しがあったので割愛。
ひとつ言うなら、Online Courseやってたらある程度できそうな内容だった気がする。。。
以上今日の内容はこれでおしまい・・・というわけでもなく、
そのあとでちょっとしたことがあったので、そのことを書きます。
日本領事館に行った帰りに、元来た道とは違う道を帰ってみようと歩いたら
ものの見事に相当間違った道を通って帰ってしまっていた(恥)・・・
で、困ったときのgoogle map様を使って、何とか元の道に軌道修正して帰路についていたところ、
たまたまその帰路で同じセクションのインド人の友人(別Team)に会いました。
今日の統計のクラス中のチームワークで、あいつ(=筆者)のエクセルスキルは
超絶凄い(※実際には大したことないです・・・)というのが
同じチームのインド人から彼に伝わったらしく、
(顔は覚えていてくれていたとのことでしたが、そのうえで)名前も覚えてくれたみたい。
ありがたやー。
で、しばし彼のShare Flatに寄っていかないかとお誘いを受けたので、
お言葉に甘えて立ち寄り、以下の内容を小一時間会話。
・今日の授業の感想
・英語について
・今後のキャリアに関する関心事について
(※今日の授業の感想と、キャリアの話は割愛します。)
単刀直入に、どうやってインド人は英語がそんなうまく使えるのか、という点を聞きました。
そうしたところ、以下のことを教えてくれました。
(うまくなる背景はなんなのか?)
1. インドは地域ごとに個人が話す言語が全く違う(、そのためalmost通じないらしい)から、
英語のみが他の州・地域のインド人とのコミュニケーションを取るツールになる
2. 一番のターニングポイントになったのは大学に行ったときに全ての授業が英語で、
何をやるにしても英語でないと前に進まないようになっている
つまり、インドという国自体が言語の多様性を内包しているので、
インドの様々な人々と仕事したいのであれば英語を使えないと
前に進めないという現実があるということみたいです。
(よりいい仕事を得たいのであれば)必要性に迫られて習得せざるを得ないと。
(実際にどうやってうまくなったのか?)
1. 話す機会を作る+練習する
・グループを作ってショートプレゼンテーションの機会を持つようにしていた。
みんなでその内容を聞いて、フィードバックをしあっていた。具体的には
・Dog words(ah・・・、とか、ammm・・・、とか)を指摘して、なくす習慣をつけるようにした。
・お互いのExpression(grammer, vocabulary含む)を確認し、より自然なもの(例:受動態よりも能動態)が何なのかを取り入れた。
とのこと。
2. 聞く機会を作る+練習する
・映画とかドラマを字幕付きで見て、音読をしていた。音を覚えた。
3. 色んな国・地域の人のAccent・Pronunciationに慣れ親しむ機会を作る+とにかく聞く
・これはその場に出ていくしかない、とのこと。ただしMBAは間違いなく絶好の機会だ、とは彼の話。
※なお、会話する機会がほしいなら言ってくれ!といってくれました。とってもありがたいです。
(結論)
日本人が苦しんでいるであろう事象はおれも大学の時に全く同じことを
経験したからPractice、Practice、Practiceあるのみだよ、との総論でした。
至極まっとう・・・そしてやっぱり近道なしとのこと。
・・・ということで。
英語はやっぱりひとまず使い倒すことですね。
ただ、効果的に磨くならやはりFeedbackもしながら、という方がより近道なように思いました。
ということで、日本人グループの皆さん(※帰国子女の人はいらない内容だけど)に
そんな感じの機会を持たないか?というのを提案してみようかしら、と思った次第でした。
このエピソードに限らず、こうやって気軽に助けてくれる人が周りにいるので
この学校を本当に選んでよかったなと思います。
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