2013年9月7日土曜日

Short Trip to Girona.

Welcome Weekの残り二日はGironaという場所での一泊二日合宿。

簡単に言うと、ゲームがいくつか用意されていて、
それを通じて仲良くなりましょう、というような趣旨の感じのイベントです。
イベントの詳細はここに書いてしまうと、いざ入学したときに前もってしているがために
面白くなくなってしまうかもしれませんので、ここでは割愛します。

ひとつだけ言えることがあるとすれば・・・

MBAではいわゆるケースだったり授業だったりでのディスカッション以上に、
いわゆる仲良くなるためのコミュニケーションの方が重要だと考えます。

そもそも何だかよくわからん奴と議論したい人は・・・それほどいないかと。
この二日間を通じて何とかしなきゃならんと改めて思ったのは英語。英語。
(いや、スペイン語もだろ・・・というのも頭の片隅にはもちろんあるのですが・・・)

TOEFLとGMATが終わってエッセイくらいしかやることありませんという
純ドメ欧州MBA志望の方は

(Listening)
1. そもそもの基本的なリスニング力を元に戻す
 (アクション例:Scientific American 60 Secondsを1回で聞きとれるようにする)

2. 色々な国の人が話している英語のストックをする
 (これはいいアクションが思い浮かばないです・・・ごめんなさい。)

(Speaking)
1. いわゆる会話で使うであろう基本的な文章をできるだけストックする。単語力も必須。
 (アクション例:何でもいいので短文集を覚える。同級生の友人がこれをやっています。)

2. Pronunciation、Intonationのいずれかに問題があるのであれば、留学するまでに絶対に直す
 (アクション例:E4TG Pronunciation

というところにシフトする方が良いかと思います。

ちなみに筆者は・・・

(Listening)
1. について⇒TOEFL用の練習をやめてからは力が落ちているような。
         Scientific American・・・は内容を捉えるのにどうしても2, 3回くらいは聞き直してしまいます。

2. について⇒聞きとれるものと半分くらい中身がすかすかになってしまってしまうものとあります。
         口の動きを見てShadowingすると何とか分かるかな・・・というような状態。

(Speaking)
1. について⇒うーん、ストック少ないかな・・・と思います。単語力落ちているし・・・
        Independent Speakingで与えてくれていた15秒は長い時間なんだなと今さらながら思います・・・
        あるテーマが与えられて考える間もなく1番手で複数のネタをしゃべらなければならなかったときは
        ほんとひやひやしました。Speaking:24点でもこんなもんか・・・というレベルです。。。

2. について⇒これに関して(だけ・・・)は問題なしです。複数の人から(日本人の割には、というのが
        含まれているかと思いますが)きれいにしゃべるよねとは言ってもらえます。

という現在位置。
道のりは長いですが、やるべきことはわかっているので淡々と一歩一歩やるだけですね。
他にもやることはいっぱいだから悩んでいる暇なんかないのだ。

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